フィンランドを舞台にした映画「かもめ食堂」のワンシーンで
使用されたことで一気に火がついた24h Avec(アベック)。
アベックは元々アラビア社の24h(24時間)をベースにKoKoの
デザイナーのカティ・トゥオミネン=ニーットゥラが手掛けた
畳目のようなパターンを施した器で、フィンランド限定で
販売されていたシリーズ。
アベックの廃番が決定した後に
本国の在庫がなくなるまでの極わずかな期間だけ
日本に正規輸入され、その中でもブルーは特に
入荷が少なかったため、当時は幻のアイテムと化した商品でした。
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